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2023.04.25

一体感【スタッフブログ 営業:吉野】

櫓
吉野 顕
吉野 顕
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桜もとっくに終わり、新緑が目に眩しい季節になってまいりました。

朝晩はまだ冷えますが、日中は半袖で過ごせる日もある今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は営業の吉野がお送りします。

いくつか前のブログで営業の秋元が取り上げていましたが、実は私も同じredhotchilipeppersのライブに行っていました。

一緒に行ったわけではなく、私は毎回ペッパーズのライブには一緒に行く幼馴染2人と。

16歳の時に高校の友人から教えてもらったのが彼らとの出会いでした。

彼らを知った当時は音楽はもちろんですが、彼らのスタイルや奇行(ここで詳細を紹介するのは憚られます)に惹かれている部分も大きかったです。クレイジーでかっこよかった。

リリースしているCDやビデオ(ビデオ!)を片っ端から買い、出演しているフェスのビデオがあると知れば、売っているショップを探して買いに行きました(千葉パルコのタワレコ!懐かしいですね)。

そのおかげで他のバンドを知るきっかけにもなりました。ブラインドメロンやプライマス、グリーンデイ・ポルノフォーパイロス…

今回、ライブはもちろん良かったのですが、今回特に印象に残ったのは同じライブに来ている見ず知らずの人とのふれあいでした。

ライブ前にガソリンを補充すべく入った居酒屋での4人組、会場で隣り合わせた一人できている女性、曲が終わる度にハイタッチを交わしあった周囲の席の人達。

居酒屋では「あの曲はやってくれるのか、オープニング曲はなにか、絶対に聞きたい曲、あのライブに行ったのか」などの話で盛り上がり、もう別にライブ見なくてもよくて、このままここでこうして飲んでるだけで充たされている自分がいました。

ライブに行くことが決まってからは、年の離れた秋元ともライブに向けての情報交換やらで盛り上がり、終わってからは感想を言い合い、休憩時間のいい気分転換になっています。

そう考えるとあの異様に高く設定された、と感じているチケットもそんなこともなかったなと思えてきました。

充分元は取れてる。

ひとつ不満があるとすれば会場です。

東京ドームでやってくれるなよ。ロックのライブで指定席って意味不明だと思いませんか?

今度はまたフェスで来てくれるといいのだけれど。

最後に一句詠みくなったので詠ませていただきます。

「星空の下 ビール片手に ギブルウェイナウ!」