角川武蔵野ミュージアム行ってきました【スタッフブログ 工事部:岡田】
皆さまこんにちは。工事部の岡田です。
前から行きたいと思っていた埼玉県所沢市にある
角川武蔵野ミュージアムへ行ってきました。
この建築のデザイン監修は有名建築家の隈研吾さんが手掛けたそうです。
歪な形の大きな建物で、外部が石で仕上がっています。
この石は50cm×70cmの大きさで約20000枚も使っているそうです。
ひと目見ただけで凄い!と思わせる建物です。
別の角度から見た写真です。
数える気も起きませんでしたが一体何面体何でしょうか?
石の向きが面で違うせいか、立体感がより一層増して見えます。
入り口はこの様な感じです。
天井にも石が貼ってありました。
ここは4、5階にある本棚劇場です。
約8mの本棚で囲まれた空間で約20000冊の本があるそうです。
ここでプロジェクションマッピングも見る事ができます。
以前この場所で好きなアーティストが演奏をしていました。
実際に来てみると思っていたより大きい空間でした。
本棚劇場の横にある階段なのですが階段脇の本棚の本が明るく光ています。
どうなっているのか気になって上から見て見ました。
上から見ると全ての棚板に照明が埋め込まれていました。
(写真だと分かりづらいですね)
ですが表側からも裏側からも配線が見えませんでした。
どうなっているのかわかりませんがこの様な発想が凄いと思いました。
今回はあまりゆっくり出来なかったので、次回はゆっくり時間をかけて見たいと思います。
アニメ好きな方には、1階にマンガ・ラノベ図書館があるのでお勧めです!