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マイブームについて【スタッフブログ コーディネーター:大野】
みなさまこんにちは!コーディネーターの大野です。
前回のブログが昨年の3月なので1年ぶり・・・!1年って意外とあっという間ですね。
さて、今回のブログは最近のマイブーム、読書について書こうかなと思います。
年明けから出不精に拍車がかかり、予定のない休日は1日寝るに限る、と趣味が睡眠になりつつあった時ふと積読していた本をどうにかしようと重い腰を上げたのがきっかけです。
元々学生の頃は人付き合いが今よりもっと苦手で、特に小学生の頃は休み時間の度に図書室に入り浸る本の虫でした。唯一まともにお話しできたのが図書室に常勤していた司書さんくらいで、そんな引っ込み思案な私にたくさんの世界、考え方を教えてくれたのが本でした。幼少期からシャーロックホームズや江戸川乱歩を愛読する渋めの子で、今でも基本的にミステリーかファンタジーしか読まないタイプです。好みってそうそう変わらないものですよね。
と、前置きはさておき。私が積読していた本の中でまずおすすめしたいのが『殺し屋の営業術』。電車の中でたまたま見た江戸川乱歩賞受賞作!という広告ステッカーにまんまと魅了され、帰り道の本屋で購入したまま読んでいませんでした。
買ったら満足した、何てことよくありますよね。それです。
でも読み始めたらあっという間でした。なんで買ってすぐ読み始めなかったんだろうと後悔するくらい。
物語は訪問販売のトップセールスマンがひょんなことから殺し屋の営業マンになるというもの。とにかく主人公がシゴデキで、間違えて営業のハウツー本でも買ってしまったのかと途中から思うくらいふむふむと真剣に読んでしまいました。
今年の本屋大賞にもノミネートされたみたいなので、気になる方はぜひ。

あとは『推理大戦』。これは年末実家に帰る時、新幹線で読もうと駅の本屋で購入したのに、爆睡してしまったせいで読めていませんでした。
特殊能力を持つ世界中の名探偵が北海道に集まって、とあるゲームに参加するという物語。最初の方はオムニバス形式で、最後全員が大集合するような展開だったので、長編小説が苦手な方にもおすすめです。
作者が似鳥鶏さんという方で本編もとっても面白いのですが、私はこの人の書くあとがきが大好きです。いかすみは美味しいですが…から始まり、イカに感情移入を強制させられるあとがきは初めて見ました。

これも2021年ですがほんタメ文学賞大賞受賞作品だそうで、つくづく自分はミーハーで○○賞受賞!の肩書に弱いなと思いました。(ちなみにほんタメとはヨビノリたくみさんと齋藤明里さんがMCを務める本好きの本好きによる本好きのためのYouTubeチャンネルです。)
せっかくお金を払って読むなら面白い本がいいと思ってしまうのが常で、どこかのたくさんたくさん本を読んでいる人や偉い人がこれ面白かったぞ!と言っている賞なんだから大概面白いだろう、と安心を買っているんだと思います。あとは帯に好きな作家さんのコメントが載っているとつい買ってしまいます。単純。無限にある本の中から前情報何もなしで本を選ぶのは難しいですからね。
ということでまだまだ読んだ本はたくさんあるのですが、全部紹介していると長編ブログになってしまうので今回はこの辺で。
それではみなさま、寒暖差が激しい季節なのでお身体にはお気をつけてお過ごしください。