櫓スタッフ・髙崎の家づくり⑤~現場見学に行くときは~
こんにちは。建築工房 櫓の広報 藤田です。
今回は、スタッフ髙崎の家づくりレポート第5回目です。
第1回目~家づくりのきっかけ~はこちら(https://kenchiku-yagura.com/blog/4135/)
第2回目~土地選び~はこちら(https://kenchiku-yagura.com/blog/4138/)
第3回目~地鎮祭を行いました~はこちら(https://kenchiku-yagura.com/blog/4159/)
第4回目~上棟式はどうする?~はこちら(https://kenchiku-yagura.com/blog/4193/)
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上棟が済んだらいよいよ外装・内装の施工に移ります。髙崎は現場に週1・2回ほど通っているそうです。
「見るたびに変わっていくのが楽しくて。立ち寄る時間がないときは、せめてもと車で前を通り過ぎるだけという日もありました(笑)」
と髙崎も笑っていましたが、週1・2回はほかのお施主様に比べるとかなり多いほう。でもどんどん完成に近づくマイホームを見守りたいという気持ち、わかりますよね!
現場見学に行くときは飲み物を差し入れるなどして、大工さんとコミュニケーションをとるようにしていたそう。
家づくりの不思議のひとつなのですが、基礎だけを見ると「こんなに小さい家なのか…」とちょっとがっかりしてしまう人が多いです。しかし上棟して柱が立つと、基礎だけのときより家が広く見えます。さらに柱の間にボードが貼られると、縦に空間が広がって、さらに広く感じるようになります。
空間を仕切ることで広さを感じるなんて、不思議ですよね!
それまで設計図の平面でしか知らなかったものが、壁が建ち上がって初めて立体で感じることになります。
すると、棚の高さとか、扉の幅とかを一気に実感することができるので、現場見学に行かれる際はそのサイズ感に注意して見学されるといいですよ。家具の購入にもとても役に立ちます!
もし置きたい家具があればサイズを測っていくと、より正確にイメージできます。
櫓では電気配線をする際に必ず現場でお打ち合わせをしていますので、髙崎のようにご自分で頻繁に現場に訪れなくても大丈夫です!
きっと「情報量が多すぎて何に注意を払って見学すればいいのかわからない」という方も多いと思いますので、きちんとスタッフがご説明させていただきます。
さあ、いよいよ完成でしょうか…?
次回のレポートもお楽しみに!