家族が家事参加しやすいキッチンづくりのコツとは?
こんにちは。建築工房 櫓の広報 藤田です。
アパート暮らしのときに奥様がもっとも憧れるのって、「広いキッチン」なのではないかなあと思っているのですが、いかがでしょうか?
憧れの1番には来なくても、どなたも2・3番にはランクインするのではないかと勝手ながら考えています。
広いキッチンなら、子どもたちと一緒に夕食の支度をしたり、おやつづくりをしたり、食育にもよさそう… それにはどんなキッチンでどのくらいの広さが必要なのか、まとめてみました。
■アイランドキッチン
家族が並んでお料理したり、子どもがお手伝いしたりしやすいキッチンといえば、回遊性バツグンのアイランドキッチンです。
間取り的にアイランドが難しい場合は、一方が壁づけになったペニンシュラタイプでもOK。キッチンから水廻りに回遊できるようにするなど、工夫次第で使い勝手のよい家事動線をつくることができます。
システムキッチンとキッチン背面収納との間は80cm~120cmが適切といわれており、約120cmほどあるとストレスなく人とすれ違えます。
■おすすめキッチンは「リシェル」
当社でおすすめしているのが、リクシル商品「リシェル」シリーズです。
天板がセラミックでてきており、熱や傷、汚れに強くてお手入れも簡単。天板がフラットだと並んでの作業はもちろん、向かい合わせでもお料理をすることができます。
家族でおしゃべりしながらお料理できたら、楽しいですね!
デザイン性と機能性を兼ね備えたキッチンです。
施工事例「キッチンを囲む家」に使用しているキッチンもリシェルです!
https://kenchiku-yagura.com/works/post-397/
キッチンのデザインや設計も、家族のライフスタイルに合わせたご提案をさせていただきます。ぜひお気軽にご相談くださいね。