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ジャネーの法則?【スタッフブログ 営業:秋元】
気が付けば11月ですね。年々時が経つのが早く感じます。営業の秋元です。
皆さんも子供の頃と比べて時が経つのが早いと感じることはありませんか?
地球上における時間の経過は一定のはずなのに、大人になってからの方が時間があっという間に過ぎていっている気がする・・・
実はこの現象について心理学に基づいて説明した、「ジャネーの法則」というものがあるのですが、ご存知でしょうか。
「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する」
例えば50歳の大人にとって1年の長さは50分の1ですが、5歳の子供にとって1年は5分の1に相当します。
生きてきた年数によって相対的に「1年の長さ」がどんどん短くなり、時間が早く感じるということです。
上記の法則に科学的根拠はないみたいですが、意外と納得できる法則ではないでしょうか?
毎日のように新しい経験や発見で溢れ、新鮮な日々を過ごしてきた子供の頃と比べると、
大人になった現在は同じことを繰り返し行う頻度が多くなっていますよね。
ライフスタイルのマンネリ化も時の経過が早く感じる原因の一つなのかもしれません。
さて、なぜ突然時間について語りだしたかというと、
先日見に行ったプロ野球の千葉ロッテ戦があまりにも早く終わってしまい、
これはジャネーの法則なのでは・・・?と思ったからです。(こじつけ)
櫓といえば千葉ジェッツというイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、
実は千葉ロッテマリーンズの本拠地であるZOZOマリンスタジアムにも、いくつか櫓の広告が出ているんです!
皆さんもロッテ戦を見に行かれた際は是非探してみて下さい!
(因みに試合が早くおわったのはジャネーの法則でもなんでもなく、ただ単に投手戦だったからでした)