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2023.02.07

清澄白河のカフェ【スタッフブログ 設計事務:鈴木】

櫓
鈴木 まりな
鈴木 まりな
スタッフブログ

暦の上ではもう春ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私はというと朝寒くてなかなか布団から出られない日がまだ続いています。そんな時に二度寝で寝坊してしまわないように目覚ましは5分ごとに刻んで設定しています。それでも先日二度寝をしてしまい結局飛び起きることになってしまいました。

また節分には豆まきをされたでしょうか。昔転勤で住んでいた北海道の道東では、節分にまくのは大豆でなく落花生であることに驚いたのを今でも覚えています。大豆より大きい落花生を投げられてしまうので鬼役は大変ですね!当てられたら痛いので、もう飛んできた落花生を手でキャッチしちゃいそうですね。そのあとはそのまま晩酌のおつまみにしてしまえば、効率もいい!

大豆よりも片付けは楽だし、美味しいし(好みによりますね)、千葉は落花生の産地なのでこの文化が浸透する日が来るかもしれませんね。

さてさて先日、用事がてらカフェ巡りをしたいと思い、以前一度訪れた清澄白河に足を運びました。 清澄白河はカフェの町として有名で、ポツポツとお洒落なカフェが点在しています。その中で私の今回のお目当ては、有名店のIKI espresso 。私が行った時間も外に人が並ぶほどでした。私はカフェラテを注文しましたが、とても美味しかったです。

どうしてこの街にはこんなにカフェが多いのかと思い、少し調べてみると、このエリアは川も多く通っている為、焙煎をする際に排煙ダクトを川側に向けることができるので近隣住民の迷惑にならないことと、かつて水運の拠点だったことから倉庫が多くあり、空き倉庫をリノベーションして焙煎所にできたという背景があるようです。 

また、「コ―ヒーの街」として清澄白河を広く知られるようになったのは、ブルーボトルコーヒーがオープンしたのがきっかけだったようです。東京都現代美術館や倉庫を使ったギャラリーも多くあることから「ア―トの街」という顔もあるようです。楽しい街ですね!

スマホ片手に他にもカフェを探し見てまわりました。こちらのカフェも外観が無骨で、倉庫カフェカッコよかったです。

自宅の近くにもおしゃれなカフェがあればいいのにーといつも思います。以前はひとつあったのですが、ある時突然テイストがガラッと変わってしまい、それからは残念ながら遠ざかってしまっています。

皆様にもお気に入りのカフェはありますか?新しいお店の発見も楽しいですが、馴染みのお客さんになるのも憧れます。

コーヒーを楽しみながらぼーっとしたり、おしゃべりしたり、スマホをいじったりといい時間が過ごせますよね。何もしない時間をカフェで過ごすという贅沢。長居してしまいます。

千葉にも行ってみたいカフェがたくさんあります。

東金にあるmeaning of life coffee は夏に寄ってみたいなと思っています。

星の数ほどあるカフェですので、これからもお気に入りを見つけたいと思います。

それではまた次回ブログまで失礼いたします。