こんにちは、営業事務の加藤です。

今年の夏は暑く、長かったですね。

日陰を探して少しでも涼を、と歩く時期は外出するのも億劫ですが、気温も湿度も低く気軽に出かけられる秋は行く先も決めず足任せの旅に出たくなります。

ですが季節が進むと一抹の寂しさもあり・・。

まさにそんな秋心のなか、この夏のお出かけ先の写真を紹介していきます。

・庭園のある和カフェ

縁側が解放された和室のあるカフェに行きました。沓脱石の横には足湯ならぬ足水が置いてあり、縁側に座り冷たい水に足を入れて飲食を楽しみました。

日が暮れかけた時間帯でも気温が30度近くありましたが、足水の冷たさと寒色で統一されたライトで体感的には実際の気温よりも涼しく感じました。

ライトアップされた庭園の中で線香花火もしました。線香花火をしている間に出会ったのがこちらのぶたさん蚊取り線香です。フォルムもかわいらしく機能的で持って帰りたくなりました。

・夏祭り

お祭りが好きなので各所へよく行くのですが、初めてタイラーメンの屋台を見つけました。

この日見た行列の中で一番長い列ができているほど人気の屋台でした。

味もとても美味しかったです！

お客さん側でナンプラーやお酢、香辛料などが自由にトッピングできました。

タイラーメン以外にもじゃがバター、やきそば、かき氷などたくさん食べました＾＾

今回のタイトルには有名な枕草子のひとふしを拝借しました。

平安時代、清少納言が月光や闇夜、蛍のほのかな光に趣を感じ筆を走らせたその景色もとても気になりますが、この夏参加した夏の夜のイベントもとても楽しく素敵な景色でした。

秋は夕暮れ。夕日が綺麗な場所へのお出かけを計画中です。

徐々に寒くなってきましたので皆さま暖かくしてお過ごしください。