こんにちは、営業部の秋元です。花粉症患者にとって辛いシーズンがやってまいりましたね…。車が黄色くコーティングされている様子を見るたびにゾッとします。私も鼻詰まり、目のかゆみ、喉の違和感など多くの症状に悩まされています。最近の体重増加もきっと花粉のせいですね。

でもそんな花粉の辛さも忘れられるイベントがつい先日ありました。
そう、Green Dayの来日です！

Green Dayは80年台後半に結成されたパンクロックバンドですが、結成から40年弱経っても未だにステージを走り回っていて、いつ見ても元気をもらえます！

時代の移り変わりと共に何かと落ち着いていくアーティストが殆どですが、彼らは結成初期から破天荒なパフォーマンスや社会を風刺する曲が多く、今回の最新アルバムでも現代社会の問題を鋭く突いてくる歌詞が際立っています。色褪せないパンク魂、最高です。

コロナで2度も来日が延期された末の公演だったため、チケットは即完売でした。

幸運なことにステージ正面のチケットを確保できたのですが、結局もみくちゃになるのであまり関係なかったですね。

歳を重ねるにつれて人の趣味嗜好は変わってくるものですが、ふと思い返すと音楽については幼いころに出会ったアーティストを未だに多く聴いていることに気づきました。Green Dayとの出会いも私が小学生の頃で、American Idiot（傑作アルバムです）を聴いた時の衝撃は未だに忘れられません。興味を持っていただいた方は是非聞いてみてください。傑作です。

以上、秋元による最近のライブレポートでした。毎度音楽のことばかりですが、もし同じテイストの音楽を好きな方がいらっしゃったら是非話しかけてください。とても喜びます。