船橋市周辺の住まいなら注文住宅の建築工房櫓|平屋 デザイン住宅

information
2026.10.27

福島出身のシテーガール|塚本(事務)

櫓
塚本 千鈴
スタッフブログ

みなさん、はじめまして。事務の塚本です。

今年の夏から櫓の仲間になりました。初めてのスタッフブログということで、私を育ててくれた故郷「福島」の話をしたいと思います。

私は、福島県で生まれ育ちました。幼少期の私は、土や雪を興味本位で食べるような女の子。常に泥まみれ、怪我だらけ。くもの巣を頭につけて広大な福島の土地を駆け回っていました。母方の実家が農家だったので、よく畑仕事を手伝っていました。採れた野菜を軽く洗ってそのままガブリ!「これが一番うめんだよな」が五歳の私の口癖だったみたいです。我が家では、その年に初めて食べるもの(初物)を食したときは、東の方角を向いて大笑いするという決まりがありました。食物の神様に感謝の気持ちを込めていっぱい笑いました。福島は果物をはじめとして美味しいものであふれていて。いなごの佃煮や菊の花のお浸し、お友達と収穫したたけのこを使った炊き込みご飯などなど。食の宝庫である福島ですくすくと育ちました。

冬には白鳥が飛来し、その鳴き声は冬の風物詩です。私が幼かった当時はえさやりができるところもあり、毎年白鳥に会いに行くのがとても楽しみでした。

上京して数年。最近私は祖父からシテーガールと呼ばれるようになりました。おそらく、祖父なりにシティーガールと言っているのだと思います(笑) それが嬉しいような、少し寂しいような。帰省すると家族はもちろん、近所のみんながおかえりと迎えてくれます。それだけでなく「ちゃんと食べてるの」と心配してご飯をわけてくれることもあるんです。

豊かな自然に見守られ、温かい人たちに支えられ…。福島は私の自慢の故郷です。