鷺沼三丁目新築平屋現場レポート④配線打ち合わせ~外壁工事
こんにちは。建築工房 櫓の広報 藤田です。
お施主様にご協力いただき、新築住宅が建つまでを追っかけレポートしていく企画第4弾!
今回は、配線打ち合わせから外壁工事をレポートします。
6月上旬、お客様に配線打ち合わせのため現地でお立ち合いいただき、照明やコンセントなどの位置や数をご確認いただきました。
当社では断熱材を吹きつける前に、配線のご確認で必ず1度は現場でお打ち合わせをしています。
コンセントの位置や数は頭を悩ませるところですが、現場で確認していただくと明確にイメージすることができ、「ここにもうひとつ」「ここはこっちと近すぎるからなくす」といった判断がつきやすくなりますよ。
参考記事
「これで後悔しない!コンセントの位置を決めるコツをお教えします」
https://kenchiku-yagura.com/official-blog/post-1901/
断熱材の工程が完了し、6月中旬から外壁工事が開始されました。ファサード部分にはケイミュー社のSOLIDOを採用しています。
SOLIDOはセメントと古紙パルプや廃材、フライアッシュと呼ばれる火力発電所で発生する石炭灰などを混ぜ合わせてつくられた外壁材。原材料に占める再生材料の比率は約60%で、持続可能な素材を使ったSDGsの考えに沿う建材です。
1枚として同じ模様がない素材のため、仕上がりが楽しみな個所です。
リビングの吹き抜けも見どころのひとつ!今は仮の柱が設置されていて全貌が見えませんが、見えている範囲だけでも開放的な空間が広がっていることが感じられます。
仮の材料がとれればより一層広がりが感じられる、と想像すると、できあがりが楽しみでしかたありません!
お客様こだわりのお家がどんどんできていき、スタッフ皆わくわくしています!
次回のレポートも楽しみにお待ちくださいね。
これまでのレポートはこちらからご覧ください
①プロローグ https://kenchiku-yagura.com/official-blog/post-1969/
②間取りについて https://kenchiku-yagura.com/official-blog/post-1972/