こんにちは。建築工房 櫓の広報 藤田です。

習志野市花咲に、新しいモデルハウスを建築中。コンセプトは「ホテルライクなアプローチのある平屋」です！

先日無事に上棟しましたので、今回はその様子をお届けします。

基礎が完成したら土台引き。こちらは土台が完成した状態です。

「土台」とは、基礎から出ているアンカーボルトなどの金具と結合させる構造部材です。コンクリート造の基礎には柱を直接建てられませんので、木材で土台をつくってから建てていきます。

基礎と土台の間にはパッキンをはさんで、通風も確保。基礎・パッキン・土台にずれがないよう、慎重な作業を要します。

土台が完成したら、いよいよ上棟です！

上棟は通常1日で終わらせる工程です。たくさんの大工さんが集まって、素早く、正確に柱や梁を組み上げていきます。

お天気がよくて何よりでした！

天井部分の板が貼られました。平屋の家ですが、とても高さを感じる構造ですよね。

上棟が終わると、屋根や外壁ができていきます。どんどん家らしくなってきて、完成が待ち遠しいです！

次回のレポートもお楽しみに。

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「花咲モデルハウス建築レポート①コンセプト発表！」https://kenchiku-yagura.com/official-blog/post-2717/　
「花咲モデルハウス建築レポート②基礎ができあがりました！」https://kenchiku-yagura.com/official-blog/post-2722/