設計部ブログ「ご要望の多い間取り ワークススペース」
こんにちは!設計の中谷です。
突然ですが、皆さんはテレワークでお仕事をされることはありますか?
ここ数年、コロナ禍の影響でお打ち合わせの際に「ワークスペース」のご要望を頂くことが多くなっておりますので、ご紹介させていただきます。
●オープン型ワークスペース
LDKや廊下の一部にカウンターを設けたオープン型のワークスペースです。
お仕事や趣味だけではなく、お子様の学習スペースとしても活用できます。ご夕食の準備の際など、ご両親の目の届くところでお子様が遊んだり、学習できると安心感がありますよね!
生活空間の一角にあるので、作業中もご家族の気配を感じられるスペースになります。
●独立型ワークスペース
ZOOM会議など本格的にお仕事をされる方には、集中力が高まる独立型のワークスペースがお勧めです。
専用の棚や窓の位置を工夫して自分だけのプライデート空間を作り上げることができます。
アウトドアが趣味の方は、床材をタイル仕上げにするのも素敵だと思います!
ご紹介したのは一部ですが、ワークスペースには色々な形があります。
ワークスペース空間はお仕事場だけではなく、趣味を楽しんだり、勉強や読書、家事を快適に行うスペースなど用途はさまざまに活用できます。どういった形のワークスペースがご自身のライフスタイルに合うのか、ご家族それぞれが暮らしやすい場所・家になるようにご提案していきたいと思います!