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2025.12.08

広島研修レポート

櫓
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広報ブログ

こんにちは。建築工房櫓・広報の栗原です。
櫓では先日、とあるご縁から広島市の小松隼人建築設計事務所様の事務所と、お引渡し間近の住宅を見学させていただきました。今回のブログではその様子をご紹介いたします!


外観

見学させていただいたのは広島市内の奥行きのある土地に建つ、片流れ屋根と閉じたファサードが特徴的な木造2階建の住宅。隣地のアパートからの視線を遮るため、そちら側にはほとんど窓を設けず、主に家の中心にあるテラスエリアから光を取り込む設計となっていました。

水回りエリア

地窓のある廊下とテラス

1階は、水回りエリア→テラス/廊下エリア→LDKエリアの3つのボリュームに分けられ、テラスに面した窓からすべてのエリアに光が取り込まれる設計。

LDK①

LDK②

リビングの吹き抜けに面した2階部分はブリッジというコンセプトで、細い橋のような廊下が現れます。通常であれば木の大きな集成材が通るところに鉄骨を採用し、空間をすっきりと見せるくふうが施されていました。

LDK③

ブリッジ上部

ブリッジ上部は廊下を拡張したセカンドリビングに。2階廊下には1階吹き抜けの天井を下げることで生まれた片流れ屋根のズレを利用したハイサイドライトが設けられ、光を取りこみつつ空を感じられる場所になっています。

上記以外にも細かな所までくふうがちりばめられていました。敷地の条件や制限を、日々の生活をより豊かにするような機能へと昇華させるくふうが随所にあり、とても勉強になりました!

 

続いては事務所を見学!

事務所見学①

研修日の前週まで広島では「ひろしまたてものがたりフェスタ」が開催されており、小松様の事務所でも模型やパネルを展示しながらオープンアトリエとして見学を受け入れていたそうなのですが、なんと我々のために展示物を研修当日まで残してくださっていました。ありがとうございます....!

事務所見学②

事務所では様々なプロジェクトのお話をお伺いしました。建築の外部と内部の関わりを考え、どうすれば空間に豊かな光や風をもたらすことができるのか。建築に携わる方々が常に頭を悩ますことだと思うのですが、どういった所作でそれを実現しているのか、様々な例を拝見させていただきました。私自身が設計や施工に関わることはありませんが、撮影者として完成した建築を読む力を養わなければ....と改めて思わされる研修となりました。貴重なお時間と場所をご提供いただいたお施主様、小松隼人建築設計事務所の小松様、従業員の皆様、この度はまことにありがとうございました。

以上、広島研修のご紹介でした。
それではまた次の広報ブログで!