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櫓スタッフ・髙崎の家づくり①~家づくりのきっかけ~
こんにちは。建築工房 櫓の広報 藤田です。
家は一生に一度の大きな買い物。マイホームを建てようと決めたものの、何から始めればいいのか悩んでしまいますよね。
そこで弊社スタッフ・髙崎の家づくりを通して、マイホームが建つまでの流れをご紹介していきます!
まずは髙崎のご紹介も兼ねて、家づくりのきっかけについてのインタビューをお送りします。
―――簡単に自己紹介をお願いします
インテリアコーディネーターの髙崎です。お客様に内装・外装関係の色やデザイン、照明の種類や配置などのご提案をさせていただいています。
今回、マイホームも自分でコーディネートしました!
―――マイホームを建てよう!と決めたきっかけを教えてください
独身時代から住んでいたアパートは設備が古く、夫婦で暮らすには手狭で、「結婚後は住み心地のいい自分たちの家が欲しいね」という会話を自然とするようになりました。直接のきっかけは「必要になったから」というありきたりな理由です。
それから、庭が欲しかったことも大きいです。
―――お庭にこだわった理由は?
30代になったころからキャンプが趣味になり、屋外で過ごす気持ちよさを知りました。そのことで、リビングと庭の繋がりがあるアウトドアリビングのある家に住むことに憧れるように。土地を探すときは、庭でのんびりできるスペースを確保できるよう、土地の広さも重視しました。
―――その土地でどのように過ごしたいか、土地探しのときから具体的にイメージされていたんですね
はい。夫婦ともにアウトドアが趣味なので、リビングと庭とのつながりがある家をつくりたくて。間取りのイメージも土地探しの時点でぼんやりとですが決まっていました。
―――櫓の家づくりのどこに惹かれましたか?
土地を活かした設計です。
弊社の設計は、一つひとつの現場にお客様のこだわりがたくさん詰まっているのを感じます。特に自社の販売物件は設計士のこだわりが詰まっているし、土地の特性を活かして設計されている建物が多いので、自社物件を見るたびに勉強になることばかり。
仕事をこなすたびに、自分だったらこうしたいな、自分で家を建てるときはこれを使おうと考えるようになりました。
―――ありがとうございました
土地探しをする時点ですでに間取りの具体的なイメージがあった、というのが驚きですね!たしかに、間取りがイメージできていれば土地の条件の優先順位もつけやすそうです。
第2回では、上記でも少し触れた「土地探しについて」を中心にインタビューしていきます。お楽しみに!