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2022.09.01

建築工房 櫓流!暑さを乗り切るコツ~設計編~

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こんにちは。建築工房 櫓の広報 藤田です。

空気は秋めいてきましたが、今年も残暑が厳しそうな予感…。

前回に引き続き、今回は設計による暑さを乗り切るコツをご紹介します。

こちらもぜひご覧ください

建築工房 櫓流!暑さを乗り切るコツ~素材編~
https://kenchiku-yagura.com/official-blog/post-2385/

■深い軒をつくる

「素材編」でも述べたように、室温を上げないためには日光が窓に到達する前の遮蔽が効果的です。

深い軒をつくると、夏の高い陽が入りませんので家の中を涼しく保てます。もちろん、冬の低い陽は取り込めるように軒の深さを計算して設計します。

密集した住宅街では難しいこともありますが、代替えのアイデアもたくさんありますので遠慮なく櫓にご相談くださいね。

■風が通り抜けるくふう

窓は日射によって気温が上がりやすくなる場所ですが、風を通して室内を快適に保つものでもあります。

建物の2方向に開口部を設けて風を通りやすくしてあげたり、南北に風が抜けるように省スペースで設置できる縦すべり窓や横すべり窓をつくったりするとよいでしょう。

また、階段の窓を開閉可能なものにすれば1階~2階間で風を通すことができ、家中に風が巡る清々しいお家になります。

■東西南北で窓ガラスの種類を使い分ける

日光は東西南北で日射の仕方が変わるので、方向によって窓ガラスの種類を使い分けると効果的です。

東西側の窓には日射遮蔽型の窓ガラスがおすすめ。特に西陽は低く、家の中に差し込んで暑いので、窓を設けなくてもいいくらいです。

また、北側の窓は一年中安定した光が保て、直射日光が入らないので、暑くもなりません。他の方角の窓を開けることで夏も涼しい風を取り込めます。ただ、設置の際にいくつか注意が必要です。ぜひご相談ください。

■吹き抜けに要注意!

吹き抜けは家を明るく保て、空間を広々と感じることができ、おしゃれでいいことずくめ!…なのですが、天井が高すぎる吹き抜けは室内が暑くなりやすいです。

櫓ではちょうどよい高さの吹き抜けを設計していますし、高気密・高断熱、シーリングファンやエアコンの有効活用などのご提案もしておりますので、ご安心ください!

2回にわたって暑さを乗り切るコツをご紹介してきました。皆様の家づくりのご参考にしていただけると幸いです。

櫓では気温差を感じにくい、快適な家づくりをしています。もっと詳しくお知りになりたい方は、お気軽にお問い合わせくださいね。