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2025.02.09

モデルハウスのこだわり『素材と光が調和する家』

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オープンハウス

こんにちは、設計の上林です。

今回は、船橋市三山にて開催中の自然素材の"ぬくもり"感じる2階建てのモデルハウスについてお話させていただきます。
モデルハウスのタイトルは『素材と光が調和する家』。

モデルハウスを計画する際、お客様の視点から物事を具体的に捉え、ニーズに対応したご提案を行うために「ペルソナ像」を想像します。
ペルソナ像とは、お住いになるご家族の特性やニーズを具体的に描いた架空の人物像です。

素材と光が調和する家は、私とコーディネーターの大野が担当させて頂きましたので、お家のこだわりポイントをご紹介いただきます!

【ペルソナ像】

家族構成:夫婦+子供二人
現在は市内の2DK賃貸アパート住まい

*夫 32歳
京葉コンビナート勤務。通勤は車。
車通勤ということもあり、仕事が終わると真直ぐ帰宅。
子供達と遊び・家族で夕食を取る事が日課。

*妻 30歳
元々イラストレーターとしてデザイン事務所に勤めていたが育児休業中
フリーで少しづつ仕事を再開しようと考えている

*5歳/男子、3歳/男子
保育園に通う活発な兄弟。どこにいても走り廻ってしまう。

【家を建てようと思ったきっかけ】

2人目の子供が成長して、物が納まらずアパートに手狭さを感じている最中。
同世代の友人数人が戸建ての家を建てたことがきっかけ。

【立地】

落ち着きのある住宅地。
敷地の廻りには住宅が立ち並び、南面に接する4mの道路の先にも建物ひしめく。
抜け道となっている為、車の交通量は道幅の割りに多い。

【家づくりのテーマ】

家族団欒で過ごしたくなる家。子供達が成長しても自宅を好きでいられる住まい。
より明るい場所に家族が集い、暖かな日差しに包まれながら団欒をすることをイメージ
限りある予算の中で、少しずつこだわりを詰められる住まい造り。

【ポイント】

・明るいリビング
家の中で最も気持ちの良い場所であること印象付ける工夫として
2階床の一部をスキップフロアとし30cm程上がった位置にリビングを配置
更に続き間に外壁で囲われたバルコニーを設けることで、近隣の住宅を気にすることなく過ごせる空間としました。

・自然由来の素材
共用部分の壁には、調湿・脱臭効果のある塗り壁を採用
LDKの壁に設けた大谷石は、天然ゼオライト成分により多数のマイナスイオンと強い遠赤外線を放出、癒しや熟成の効果を発揮します。

・外観
モノトーンにまとめた、和+シンプルモダンな外壁には3つの素材を使用。

 
1つ目は、屋根葺き材としても利用されるスレート板
細かな材を重ねて貼ることで、1枚1枚から立体感ある表情が生まれます。
2つ目は、大谷石調外壁材
道路から玄関までを誘導するような、素材感のある外壁はアクセントとして。
3つ目は、ベースとなる外壁材。主張をしないフラットな材で建物を引き締めます。
これらの異なる素材を組み合わせることで、シンプルな中にリズムが与えられています。

また、外部アプローチ部分は、セメントの表面を洗い出すことで
多彩な色の砂利が床から顔を出し、モノトーンな外装に彩りが加わります。

 

船橋市三山『素材と光が調和する家』見学会開催中!

今回のモデルハウスは、千葉県船橋市三山にて開催しております 🏡´-

弊社本社・大神宮officeからは少し距離がありますが、モデルハウスでの「家づくり相談」や「資金計画相談」もご案内可能です📋 皆さまのご来場、スタッフ一同お待ちしております!

『素材と光が調和する家』の詳細・ご予約はこちら

https://kenchiku-yagura.com/event/post-5683/

 

船橋市宮本にある本社または、モデルハウスにてご案内する、
「はじめての家づくり、無料相談会」のご予約はこちら

https://kenchiku-yagura.com/event/post-3307/