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2022.09.05

インテリアコーディネーター直伝!カーテンの選び方

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こんにちは。建築工房 櫓の広報 藤田です。

大きな窓の場合はもちろん、小さな窓でもアクセントとして意外と存在感のあるカーテン。好きな柄を選びたいけれど、お部屋の雰囲気を壊したくないな…とお悩みの方に、失敗しないカーテンの選び方を、弊社のインテリアコーディネーターが伝授します!

■部屋を構成する色に合わせる

カーテンをお部屋にコーディネートする基本は、そのお部屋を構成する色に合わせることです。

内装デザインの…

①同系色でまとめる

②トーンをそろえる

③反対色を使う

この3点のいずれかをチョイスし、バランスを考えながら合わせていきます。

■部屋の役割とカーテンの素材や種類の相性を考える

リビング、寝室、子ども部屋などなど、家の中にはさまざまな役割をもつお部屋があり、カーテン生地にも相性があります

寝室はしっかり睡眠がとれるよう遮光生地にしたり、子ども部屋が道路面などの場合は遮音性が高い生地にしたり。

お部屋の役割だけでなく周囲の環境にも配慮し、必要な機能を備えたカーテン生地を選ぶといいでしょう。

■ライフスタイルに合わせて選ぶ

カーテンの他にブラインドやロールスクリーンなど、カーテン以外にも多くの種類がありますよね。

悩んだら、まずはライフスタイルに合わせて考え、どのアイテムが家族にとっていちばん使いやすいか検討します。

また、インテリアスタイルから考えるのもよいです。木製ブラインドだとかっこいいスタイル。ローマンシェードはエレガンスな雰囲気にも、デザインによってはカジュアルにもなり、かわいらしいスタイルになります。

■カーテン選びで気をつけることは?

デザインやスタイル以外で気をつけることは、隣家との窓の関係や道路面の環境、近隣のマンションやアパートなど、お部屋の方位や周辺の環境をしっかり確認することです。

最近はテレワークが普及し、お家で仕事をする機会が増えました。書斎やワークスペースなど、仕事をする場所の窓周りもよく検討し、ご自身に合ったお部屋をつくることを心がけましょう。

悩んだら櫓のインテリアコーディネーターにご相談ください!しっかりとヒアリングした上で、お好みのカーテンをご提案いたします。

どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。

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